前回のRSI同様、ストキャスティックスというのは“買われ過ぎ”、“売られ過ぎ”に着目したテクニカル分析です。
株価は、上昇トレンドにある場合には、期間を区切ってその期間の終値の位置を観測していくとその期間値幅の上限に近づいていきます。逆に株価が下落トレンドにある場合には終値というものは下限に近づいていきます。この習性を利用したのがストキャスティックスです。
ストキャスティックスでは2本の線の理解が重要となります。%Kと%Dと呼ばれるものですが、それぞれの算出方法は以下の通りです。
%Kの算出期間は一般には5日間が多く使用されていますが、意味するところは5日間の変動幅(分母)の中で現在の株価がどの位置にいるかを示すものです。 |